ラバースーツを着るときのコツ(二)

そして、

ラバースーツの強度を信頼すること。首の部分の穴は思いっきり広げる事が必要。破れない!とひたすらメーカーを信じて、エイヤっと広げる。ただ、ツメなど、ゴムを傷つける可能性があるのは短く切りそろえて置いた方がいいと思うよ。

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また、

胸のあたりまで首の部分がきたら、ここからが肝心。まず右利きの人は左の手と腕を入れてみよう。そして、ある程度、肘のうえくらいまで入ったら、そこで中断して、今度は右の手と腕を入れてみよう。ここでも滑りが悪いと思ったら潤滑油をたっぷり塗ってね。

この段階では腕にぴったりと伸ばしてなんて考えず、とりあえず団子になったままでいいから、手首の先をまず出してみるんだ。

そして、両手首が外に出たら、それから、それぞれの腕のシワを少しずつ上へ上へとのばしていく。そして、ある程度シワが上椀の方に上がってきたら、今度は芋虫のように肩をモジモジさせてみるんだ。上腕のシワをさらに上に伸ばしつつ、モジモジしていけば、潤滑油のおかげもあって、だんだん首の部分が上がっ ていき、自然にスルっと首まで入るはず。

ということで、皆さんもぜひ至高のラバーライフを!