『あなたは今とても新鮮で、じょそうしたご主人さまは最初にあなたを楽しみます……』と全身タイツの侍従の玲子さんが言いました。
『楽しみます…どんな意味ですか。』と私が分からなく聞いて、何も知らない子供に似ています。
彼女は答えなくて、ただ黙々としてフィメールマスクを通して通路の前方を見ています。
1段の道を行った後に、私達は1枚の金属の大きいゴール前に着きました。玲子さんは暗証番号を入力して、扉は開きました。
ここは私の体を処理させられたあの密室です。しかし私達はそこで滞在しないで、また１つの上へ行った階段に行きました。
