ラバーの着用感を極力言葉で伝えてみる

ラバースーツ着てみませんか…
中華サイトでこんなん見つけた。 見た目は完璧やねん。
私が買っているのは2着とも首元を広げて着るタイプ(ネックエントリー)です。
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まくりつつ、片足をラバー スーツに入れると、少しひんやりとしたラバーの質感が足先から覆っていきます。かかとの部分は細くて曲がっていて通りにくいので、負担を掛けすぎないように足をぐっ、と通します。
 
足先からラバーをたくしあげていくと、みるみる自分の足がゴムで包まれた足に変貌していきます。自分の首の細さしかない狭い穴に、足を、体を通していく小さな矛盾に、こんな小さな入り口から体を入れるんだということを実感します。
 
首を思い切って広げ、反対側の足を入れるスペースを作り、足を差し込みます。足先までフィットしたら、同様にたくしあげていきます。無理やり引き伸ばされたキャットスーツの首が両足のふとももを縛り上げ、小さな苦痛を与えます。こんな小さなところから、体を通しちゃっているという焦り。
 
なんとか両足をゴムに通したら、首をめいっぱい広げて腰まで上げます。自分の半分がゴムで覆われる瞬間です。
 
しゅるん、と肩が通る。自分が、自分でなくなる瞬間。
 
全身を隙間ないゴムで覆われ、包まれる。鏡を見ると、自分の身体が一色に染まっている――
 
ラテックス スーツの重ね着気持ちいい〜 明日からまた忙しくなるでしょうけどこれを観て音を楽しんで明日から頑張りましょう!!